久々にあまり間隔を空けずに更新となりました2ndの岩田です。
さっそく、前回の続きを綴っていきたいと思います。 そして、向かえた撮影当日。 友人が午前中には唐津に来るという事だったので、10時半ぐらいに連絡をしてみたのですが、 プルルル~ッ…プルルル~ッ…… …電話に出やがりません。 あ~電車の中かなと思い、時間がありそうだったので私は愛車を洗車する事に。 1時間後。 友人から電話が… 「もしもし…今起きた。」 はいっ!?(と言いますか、やっぱりね…という気持ちの方が強かったですけど。) 休日はすごくルーズなんですよね。 私も人のコトは言えないかもしれませんけど。 モデルを頼んだ女性にも、あらかじめ言ってはおいたのですが。 いいですね~、全く期待を裏切らない予想通りの展開…。 結局、友人が唐津に到着したのは15時近かったですからね。 それから、モデルさんをお迎えにあがり友人を駅まで拾いに行きAaron's Rod 2ndへ。 気を取り直して、撮影準備の開始です。 テーマは、『60年代』。 最初に衣裳に着替え、そして手早に友人がモデルさんの髪をセット!そしてメイク! (と思いきや口紅がないって事で近くのお店にダッシュ!!などバタバタ。) 普段は胡散臭い友人もその時ばかりは、なかなかにりりしくなるから不思議なんですよね。 そしていよいよ、撮影開始! ここで友人の本領発揮?です。 彼は写真を撮らせると必ず被写体が中心にこないという特技を持ち合わせておりまして…。 しかし、こういった撮影では逆にそれが良いらしく得意気に語っていました。 ま~、おバカさんなので… それで、撮影が進んでいったのですが、今度はモデルさんの方に驚かされましたね。 いつもは、ちょっとヌけた感じを漂わせてるのですが、友人の希望通りの表情・目線をしっかりと作っていましたから。 変わるものだな~、と感心しました。 撮影が行われている間、私はと言いますと、友人の指示に従ってライトを調整し、道具を運ぶ… 従順なる下僕となり働いておりました。 そして…撮影終了。 本格的な撮影とは違いますけど、良い経験というか楽しかったですね♪ また機会があれば、立ち会いたいなと思いましたから。 また何かある時は使ってくれよ、キチマル君! そしてお疲れさま、たま♪ ではでは、このへんで…
by aarons-rod
| 2006-02-24 22:45
| Staff Column 2nd
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